ポルシェ356A 1600
半世紀前のスーパーカーも超絶テュルン・テュルン!
ストーングレーの356Aが入庫しました。
1958年式の最終モデルのAですよ〜 これでほぼ全世代のRRポルシェが入庫しました!
しかし、ポルシェはいつの時代もポルシェですね〜
VWビートルが色濃く残っているとはいうものの、ボディ形状はもちろんの事、吹け上がり方やサウンド、しいてはドアが閉まる音なんかも方向性は似ていると思います。とにかくどのモデルも軽快ながらも硬質な雰囲気もあり、『ポルシェだよな〜』って感じなんですよね。
オーナーさんのお計らいで、助手席に乗せてもらったのですが、思いのほか乗り心地がいいんです! シートも昔のフランス車みたいで座面も長く、長身の私でも至極快適なんですよね〜。そして、水平対向のボクサーサウンドが、バサバサバサ〜ドルルルルルル〜ってな感じで、リズミカルな程よい振動がまたいいんです!
続きを聞きたい方はご来店時でもお声掛けいただければということで、クルマの外装の話をしますと、元々はブラックだったみたいですが、数年前にこの色にオールペンしてカバーを二重掛けして保管しているそうですが、何もしてなかったために、少々白っ茶けた感じになってました。
そこで、つい先日機関系をリフレッシュし、エンジンが絶好調になったので、今度は外装もということで、『1年コーティングZα』をご依頼いただきました。
ポルシェのボディ形状というのは、うねりがきつくて特にヘッドライト回りなどが磨きにくいのですが、仕上がってみれば艶かしいボディラインがさらに強調されて超色っぽくなりましたね〜
それでは、またのご来店をお待ちしておりま〜す!!