Jaguar E-Type Series3 Roadster
世界一美しいクーペもテュルン・テュルン!
ロングノーズ&ショートデッキの流麗なプロポーション、高貴な佇まい、そしてピュアなライン。その美しさが認められ、ニューヨーク近代美術館にも展示されている『世界一美しいクーペ』、ジャガーEタイプ シリーズ3ロードスターが入庫しました!
Eタイプは、XKシリーズの後継モデルですが、レーシングマシンの『Dタイプ』を引き継いだモデルで、モノコックとチューブラーフレームを用いたシャシーや、リヤにインボードディスクを備えた4輪ディスクブレーキなど、コンペティティブなメカニズムを持った、レーシングマシン直系のモデルです。
しかも、本車両のシリーズ3では5.3リッターのV12エンジンを搭載し、ワンオフのフルエキゾーストシステムによって、昨今のフェラーリ以上の甘美なサウンドを奏でるのであります。
本車両は、ヒストリックカーのレストレーションで名高い永遠ボディー様からのご依頼で、最後の仕上げ作業として『1年コーティングZα ver.2』を施工させていただきました。
オールペン後なので目立つようなキズは無かったものの、入魂磨き&膜厚感たっぷりのガラスコーティングによって、名車に相応しいうるおい感あふれるテュルン・テュルンボディになりましたね!
それでは、またのご依頼をお待ちしておりま〜す!!