ホンダ S2000
絶版スポーツカーを新車のように復活させてトゥルン・トゥルン!
プラチナホワイト・パールの最終型S2000 です。
S2000といえば、ホンダの代表的なスポーツカーの1台ですね!
全体的なマスは小さいですが、約半分を占めるフロントセクションは迫力があります。
その中に収まる赤い結晶塗装がなされたF22Cエンジンは、限りなくバルクヘッド寄りに低く納められ、見た目もスポーティですよ〜。『チーム国光』製車高調によってほどよく下げられたフォルムもキマッテます!
でもですよ、たいがいのクルマはエンジンルーム内は油ヨゴレで黒ずんだ感じなのですが、本車両のオーナーさん、エンジンルームはもちろんのこと、ドアのヒンジやトランクリッドなど、素人さんが手をつけないようなところも自分できちんと手を入れているようで、既にピッカピカ状態。ボディも屋内保管ということもあって、かなりピッカピカでした。
しかし、プロの目でよく見ると、まだ改善の余地はありましたので、1年コーティングαと、ついでにホイールコーティングも同時施行させていただきまして、最終型とはいえ、既に5年が経過した個体なのですが、まぁ新車のような仕上がりになってしまいました。
本格ガラスコーティングの豊かな膜圧が加わって、薄いホンダ車の塗装面が厚く潤っているようなボディになりましたね!
またのご来店をお待ちしておりま〜す!!