ロータス エリーゼ 111R
レースで付いたヨゴレをキレイさっぱり落としてたっぷりガラス皮膜でコーティング!
サーキットが主戦場のロータスエリーゼ111Rです。
このモデルからトヨタの2ZZエンジンが積まれているんですが、全くトヨタっぽいニオイはしません。
ロータスチューンによって、むしろ信頼性の高いハイチューンのエンジンに生まれ変わったみたいです。ワンオフのステンマフラーと相まって、レスポンスといい、エンジン音といい、とってもレーシーな感じになってました。
乗り込むのも一苦労のエリーゼ111Rですが、オーナーさんはこれ1台で街乗りもサーキットもこなす強者で、心から走りが大好きなのがお話をしててとても伝わってきました。
かなり走り込んでいるようで、全面やサイドの泥よけ部分には飛び石キズやピッチ・タールがベットリ。オイルやタイヤのカーカスがボディにこびり付いているのはサーキット特有のヨゴレですね。
それと、オーナーさんからの要望で、レース用のゼッケンがボンネットと左右のドアに貼ってあったのですが、今年はゼッケンのデザインもリニューアルしたいということでそれを剥がす作業に加え、1年コーティングと、ウィンドウ撥水加工(フロント)、そしてホイールコーティングをご依頼いただきました。
レースで付いたヨゴレもキレイサッパリ落として、膜厚感タップリのガラスコーティングを施しましたので、エリーゼ特有の抑揚感あるマッスルボディがより引き立って、戦闘力がより高そうなエリーゼに仕上がりました!
またのご来店をお待ちしております!!